東大寺 圧巻の「奈良の大仏」

東大寺は、別名を金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立したお寺です。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とします。 大仏殿の柱には、大仏様の鼻の孔と同じ大きさの穴が開いており、通り抜けられるとよいことがある…というのは有名ですよね。修学旅行などで誰もが一度は行ったことがあるのではないでしょうか。 奈良の観光スポットの中でも特に人気のスポットといえるのではないでしょうか?お堂の中を一周するだけといえばそうなのですが、奈良公園にも近く、しかもその大仏の大きさに圧倒されてしまうため、驚きに我を忘れてしまうほど。

■ 基本情報 

・名称: 東大寺 

・住所: 奈良県奈良市雑司町406-1

 ・アクセス: 近鉄奈良駅から徒歩約20分 

・電話: 0742-22-5511 

・拝観時間: 拝観時間を確認してください 

・料金: 中学生以上500円 小学生300円

ならたび

2016年・秋。 向かう先は古都・奈良。 1300年前、そこはまぎれもなく日本の中心だった。 まさにこの国の文化と歴史の発祥の地。 時を越え、想いをはせて巡る、いにしえの都。

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