奈良の都・平城宮跡
奈良県奈良市の佐紀路のルート上にある、奈良時代の都であった東西約4.3km、南北約4.8kmあった平城京の北部中央に位置し、東西約1.3km、南北約1kmの東側に張り出し部をもつ大内裏の跡。
中央正面の南端には朱雀門が建ち、そこから平城京のメインストリートであった、幅74mで約4kmにも及ぶ朱雀大路が伸び、その南端には羅城門があった。
1998年12月に、「古都奈良の文化財」の一部として、東大寺や興福寺、薬師寺、唐招提寺などとともに、世界文化遺産に登録されている。
☆朱雀大路から朱雀門を抜け、朝堂院、第一次大極殿と歩いてみよう!
☆離れていても、遺構展示館、東院庭園、平城宮跡資料館には寄るべし!
☆第二大極殿跡に立って平城宮跡を見渡すと古代ロマンが溢れるよ!
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